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「自分を変えたい」そう思う人にきっかけを。

特別になりたい?特別な人間ってどんな人間?「傷口から人生」を読んでみて。

これ読んでます。まだ途中だけど。



あらすじ

過剰に教育的な母に抑圧され、中3で自傷&不登校。大学に馴染めず仮面浪人。でも他人から見てイケてる自分でいたくて、留学、TOEIC950点、インターン等々。無敵の履歴をひっさげ大企業に臨んだ。なのにパニック障害に!就活を断念し、なぜかスペイン巡礼の旅へ。つまずきまくり女子は、再生できるのか?衝撃と希望の人生格闘記。

あらすじの通り明るい話ではありません。最後の一説の通り著者・小野美由紀さんの「人生格闘記」です。


まだ50ページほどしか読んでないんですが、かなり心がえぐられます。読んだ人みんなえぐられるんじゃなくて、自分に自信がない人、間違った方法で自分を大きく見せようとしてる人、「特別」になりたい人、そう、僕みたいな人間が心をえぐられます。



特別になりたい?特別な人間ってどんな人間?「傷口から人生」を読んでみて。


この一説を読んで「あぁ、自分のことだ」と思いました。

「自分は人に馬鹿にされている」と思う人間ほど、特別な人間になりたがる。そうなると、その思いはどんどん膨らんで、自分を認めない人間を恨む。同時に、自分が他人を馬鹿にすることに対して、鈍感になる。他人と同時に自分を叱責していることに、気付かなくなる。


僕は心のどこかで、いや、ウソはやめよう。


心の底から「特別」な人間になりたいと思っています。なんにももってないのに、他人から特別に見られたいと思ってる。


だから無理して饒舌になろうとしたり、人と違うことをしたり、こうしてブログを書き続けてる節がある。



自分自信を認めることは苦手なのに、他人には自分を認めてもらいたいという気持ちが強い。認めてくれなかったり傷つけられた時には、相手をひどく恨んでしまう。






僕は特別になりたい。






でも、そーいや特別ってなんだろ?




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「自分は特別だ、人と同じは嫌だ」という気持ち

分からん。こうして「特別」についてブログ書いてんのに、本のあらすじまで書いてんのに、今この時点で「特別な人間」がどんな人間なのか分からない。



ただ、この本を途中まで読んでいて、「人と同じは嫌だ」という思いが自分にはあることに気付いた。



最近は「自分に優しくありたい」という気持ちがあるので、こういう感情を抱く自分を否定したくない。しょうがないもん、思っちゃうんだから。





ただ、いつか「人と同じは嫌だ」という気持ちから解放され、「特別」でなくてもいいと思える日が来ればいいと思う。






特別でないことは、さびしいことではない。




「特別になりたい」をやめると、自分の好きなものが、分かるようになる気がする。他人と共有できる、何かが増えてゆく。特別な自分の代わりに、周りにある、うつくしいものを、愛せるようになる。


バカみたいに素敵だな。「特別な自分の代わりに、周りにある、うつくしいものを、愛せるようになる。」って。



僕はまだ自分しか見てない。同じ人間でも、僕以外の人間が見ている景色は、もっと美しいんだろうか。





これを読んでるあなたは、どんな景色が見えますか?