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「自分を変えたい」そう思う人にきっかけを。

人生初の合コン・コンパで僕は死にたくなった

こんばんは、世之介です!


生まれてこのかた25年。合コンに参加したことなかった僕がこのあいだ初めてそれに参加してきました!合コン童貞卒業!


・・・うん。



世の中の「私ダメ男が好きなんだよね~。つくしたくなっちゃう」とかいう女性んのみなさん、ホントのダメ男って俺みたいな奴のことだからな!くっそ!


世の中の合コン好きの方、あなたたちは本当に偉大だ!



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人生初の合コン・コンパで僕は死にたくなった

きっかけは彼女と別れたこと。


別れた当時、元職場の先輩から「合コン開催してあげるよ」と言われ、やけになりながら「マジッすか!?おねがいしますっ!」なんて返事をしたわけだけども、

合コン1カ月前 「よっしゃー!とりあえず楽しむぞ!」


合コン1週間前 「やべぇ・・緊張してきた・・・」


合コン3日前 「どうしよう・・・助けて・・・


今日 「・・・消えたい・・・」


しかも先日、この記事を読んで僕の緊張感に拍車がかかりました。
hello-sen.hatenablog.jp

「男はね、楽しそうに笑っててあげれば幸せを感じて嬉しくなっちゃう生き物なのよ。」

まさにその通りなんだけど、女の子怖いよぉ。


(むちゃくちゃ面白いのでみなさん是非読んでみてください)



人生初合コン・コンパ参戦の僕のスペック


まず僕の紹介。スペックっていうの?



journey.hatenadiary.com

以前なんらかの拍子でやけになって書いた記事。


改めて見ると・・・顔やべぇ。自分が思ってるよりさらにひでぇ。(よく付き合えたな)


ここでたくさんの女性に「生理的にムリ・・・」とふるい落とされるんでしょうか?


ならばトークで盛り返す!・・・と言いたいとこなんですが、あいにく僕はかなりの口下手。


「長く付き合った彼女いるじゃんか!」と思われるかもしれませんが、僕にとってその人が人生初の彼女だったんです。


女性の多い職場に就いたことで以前に比べたらだいぶマシになったけど、それでもまだまだ初対面の女性を目の前にするとアガッてしまう。


唯一僕がちゃんと喋れる場面、それはいじられる瞬間。僕は今の今までずっといじられキャラなので、一緒に行く先輩たちがどうにか僕をいじってくれればと願ってます。他力本願。



人生初の合コン・コンパで顔もよくなければ、話も面白くない、ならばどうすればよいか?



上で書いたように明日は確実にアガることでしょう。ならばどうすればいいか。友達に相談した。



友達A 「話を聞くことに徹すればいいんじゃないか」


友達B 「上手く喋ろうとすると余計話せなくなるから楽にいけ!」


友達C 「詰んだな



相手の話をひきだすだけの技術がないわけだし、そもそも楽にいけないから困ってるわけ!詰んだとかうっせーよ!


ちなみにアンドロイド版Siri「ヤフー音声アシスト」に相談してみたところ



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お話になりませんでした。





人生初の合コン・コンパの対策

唯一の心のよりどころは、そう、酒。


職場の飲み会でもそうですが酒が入ると人見知りがなくなり性格が明るくなるので、適度にほろ酔いの感じをキープできれば、まぁ楽しむことはできるのかなぁと。うん、


それしか思いつかないわ!!!


会場集合1時間前ぐらいには近くの喫茶店に行き、音楽を聴きながら精神を落ち着かせる予定。(これ友達Cいわく「意味ねーよ」と一蹴)



もういいや。人生経験だと思って臨もう。女の子と話せなくたっていいじゃないか!傷ついたっていいじゃないか!

やけくそだ!!!うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!

人生初の合コン・コンパ合コン当日

ついにきた。この日が。







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心を落ち着かせてから臨みたかったので、僕の精神安定剤であるアイポッドと傷口から人生をバックに詰め込む


なるほど、合コンって実際財布しかいらないんだな


アインシュタインもびっくりの発見




合コン開始の時間は夜7時。あらかじめ会場の近くで精神を落ち着かせながら待機しようと早めに出発。


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この時はまだ暮れかける空に「きれいだなー」と思える余裕、若干ありました。この時はね!






バス停について10分ほどの待ち時間。この時間が異様に長く感じた。なにもしてないと緊張と向かい合わせ。怖いよぉ・・・


「喋れなかったらどうしよう」「どんな質問すればいいんだろう」「自己紹介とかやるのかな」

完全に頭が真っ白。


遠くから聞こえる小学校のチャイムの音が、終わりの始まりの合図にしか聞こえませんでした。






そんな心境で静岡駅行きのバスに乗り込みます。





緊張をほぐそうとバックからアイポッドを取り出し、音楽聴こうと思ったら



イヤホンがない!!!



合コンに参加する前からやらかした!


そう!写メにも写ってないけどイヤホン家に忘れてきちゃったんです。


なのでひたすら本読んでました。もちろん目的地に着くころにはふらっふらに車酔いした。










時計を見ると合コン開始の1時間半前。さっそく僕は街中のパルコへ。イヤホンがないと音楽聴けねぇ。



デート中のカップルを横目に見ながらエスカレーターを上り、7階のタワーレコードに到着。


久々のタワレコ!大好きなタワレコ!あぁ!!!なんか落ち着く!


この時だけは緊張から逃れることができた。



「あぁ、このバンド新盤出したんだ」とかそういうまともな思考回路が久々に働きました。一瞬だけど正常な脳の状態にもどった。やっぱCDショップって偉大だ。



そんな感じで心が落ち着いたんで満足したんで、再びエスカレーターを下って一階に出ます(パルコのエレベーターはいつも混んでる)。多少余裕ができたのか、他のお店も寄ったりすることができました。




そしてパルコを出て音楽を聴こうとした時、あることに気付く。


あっ、イヤホン買うの忘れた!!!

前に出しかけた足を戻し、Uターンするように再び7階までエスカレーターで。合コンに行く前からなぜか敗北感を感じた。(なんでイヤホンにふりまわされてんだ)




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無事イヤホン購入。近くのイートインのあるコンビニでその時を待つ。気が狂うようにミンティア口に入れまくってたので、カフェラテがミンティアの味にしかしなかった。







待ち合わせ場所に到着

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http://mt-templates.com/photodiary/2013/07/shizuoka-town.htmlより引用


すでに会社の先輩の2人が到着。この合コンを開催してくれた1人の先輩は会った瞬間「え!?なんでマフラーつけてんの!?真冬!?」と僕の全力のオシャレを速効否定。温暖な静岡では11月はまだマフラーいらないようです(周りみわたしたけど誰もつけてなかった)




ジャケット意外ユニクロ。なんとかマフラーしてオシャレっぽく見せる作戦だったんだけど・・・




そんなこんなで3人は合コンの会場に足を運びます。もう一人の先輩が僕になにかしらの話をしてたんですが全く覚えてません。ゆいいつ僕が発した言葉「合コンって王様ゲームするんすか?」という質問には答えてくれませんでした。




10分後、女性陣が到着。



ここからが本当の地獄が始まります・・・・


人生初の合コン会場に到着

先輩2人と僕の3人は合コン会場のビルに到着。この時にはもう顔面蒼白。

あまりに緊張しすぎて一瞬座り込んでしまう僕。それをなだめる先輩。酔っ払いに見えたのか5人ぐらいキャッチのお兄さんが寄ってきました。まだ1滴ものんでないのに。



数分後、女性陣到着。


1人目 田中さん(仮名)

今は職場が移ったけど前まで一緒に働いてた人。とにかく話が面白い。この合コンでもとにかく盛り上げた。


2人目 佐藤さん(仮名)

見た目僕より10歳ぐらい年上。でも品があって「大人の女性!」って感じ。世の中の男性の半分はこんな女性に膝枕したいと思う。


川口さん(仮名)

僕より2つ上。前髪ぱっつんで綺麗と言うより可愛い感じ。地球がひっくり返るぐらいの奇跡が起こるとしたらこの人がいいなと思った。(想像しにくい説明しかできなくてすいません。なにぶん女性経験が乏しいもんで)


まぁそんな感じです。


いちおう男の説明もしとくと、女性が大好きな先輩Aと、僕と同じく女性慣れしてない、でもおしゃべりは好きな先輩B、そして僕の3人です。


会場


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http://www.hotpepper.jp/strJ001129286/www.hotpepper.jp

くそおっしゃれ。これが合コンとやらの会場なのか・・・


と思ったらその奥の個室へ。そりゃそうかと思いながら先輩方に続き個室へと歩いていきました。



いざ!人生初の合コン開始!


3対3でテーブルにつき、みんなで飲み物を注文。女性と向き合ってる時点でどこに顔を向けていいかわからない僕。唯一知人である田中さんが首からぶら下げていたアクセサリーのようなものをじっと見つめてた記憶があります


緊張した僕に気を使ってかしょっぱなから僕をいじってくれる先輩2人。緊張しているであろう先輩Bさんすらも僕をやさしくいじって場の雰囲気に馴染ませようとしてました。


しかしそんな先輩のご好意を裏切る僕!


精いっぱいの返しで「ははっ、そうなんすよ!」とぐらいしか返すことができませんでした。


そして必死につくった笑顔。向かい側の女性陣からしたらこのように見えたかもしれません。


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思わず購入を躊躇した怖い顔のCDジャケット名盤3選 - 洋楽ロックのススメより引用



酒がくるまでの辛抱だと思いながらひたすらこの顔面をキープしてました。

乾杯

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やっとこの時が来た!これがなきゃ僕は一言もまともに話せず終わる。


先輩Aが乾杯の音頭を取った後ビンをみんなでカンと鳴らしてスタート!


その後さっそく自己紹介が行われました。やっぱそういうのってあるんだな!


先輩A 「じゃあまず木村くん(僕の本名)から!」


さっそくか!


ぼく 「あっ、はい。木村といいます・・・・ええっと・・・よろしくおねがいします(裏声)」


沈没


名字のみの情報提供という最悪な自己紹介と言葉の語尾が裏返るという失態をぶちかます。さっきまで味方をしてくれてた先輩まで凍りついてました。あぁもうこっから書きたくねえや笑



その後2人の先輩の自己紹介でなんとか場の雰囲気をもとに戻してくれました。



続いて女性陣の自己紹介。田中さんは知ってるからいいとして、佐藤さんはやっぱり雰囲気通り品のある声で落ち着いた印象。膝枕してくれ。


川口さんも今風に言うとノリのよさそうな感じの女性で、笑った顔が最高にキュートでした。(言葉のボキャブラリーが少ない)




自己紹介後はそれぞれに会話。なんの仕事してるのかとかどこに住んでるのかとか。会話に入ることのできない僕はひたすら


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こんな顔してました。



少しずつアルコールが回っていきそろそろなんか自分から話さなきゃ!と思い始めた僕。「みなさんどこで知り合ったんですか?」を何度も頭の中で呪文のように繰り返し、いざ


僕 「みなさn・・」


先輩A 「この料理おいs・・・」


まさかのかぶり!!!


僕 「あっ、すいません。ははっ」


先輩A 「いいよ!木村くんから話してよ!」


僕 「あっ、はい。みなさんはどこでs・・・」



店員 「飲み物の方お持ちしました~」



タイミング!!



僕はここで二度目の撃沈をしました。この時にはもう半分心が折れかけてた・・・




人生初合コンでの会話


1番恥ずかしかったのは、そのうち女性陣も緊張しっぱなしの僕に気を使ってくれたということ。これ、新しい合コンの形式なんじゃないでしょうか?


合コンのプロである先輩Aがいじりながらひたすら僕の引き出しをガツガツとあけてくれる。ぼく、無駄にネタだけはあるんです。まったく生かせなかったけど。


自転車で日本を一周したこと、その間北海道でバイトしたということ、実家は青森だということ、その実家の青森はなにもないということ、訳あって静岡に引越してきたということ、今の住んでるアパートが今にも崩れ落ちそうなぐらいにボロアパートということ。


いろんなネタがある中で唯一場がちょっとだけ盛り上がってくれたのは、なぜか「隣の部屋にスリランカ人が住んでてたまに部屋にきて飲みに来る」ということでした。(彼女と別れた直後部屋でやけくそで歌ってたら「ワタシニモギターオシエテクダサイ」とスリランカ人の青年が部屋に入ってきた)


こっから合コンが終わるまでの間、僕に振られる話といったらスリランカ人のネタのみ。

そしてせっかく話を振られたにも関わらず「ははっ、そうなんすよー」と定型文をひたすら吐いてました。ホントごめんなさい。



6人の中で1番話さなかったのはいわずもがな、この僕です。


合コン終了


合コンって連絡先を交換するイメージがあるんですが、そんなことは一切ありませんでした。ふつうはあるのかな?知りたくねぇや。


田中さんが「今日はホント楽しかった!次もまたやろうね~」と言ってくれましたが、僕はもう二度と呼ばれないでしょう。


その後男だけで焼き鳥屋へ。あまりに精神をすり減らして消耗しまくった僕は、先輩の話も耳に入らず放心状態でした。疲れた・・・


焼き鳥とビールを流し込みながら1時間ぐらいして店を出て解散。町から家まで8キロほどあるのでタクシーをに乗ってもよかったんだけど、気分的に歩いて帰ることにしました。


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日中と違って静かな街並み。音楽を聴きながらポツポツと家まで帰りました。



感想


この通りです。最悪です。やらかしました。ホントごめんなさい。母の腹の中からやり直したいです。


思いだすとこんな感じでネガティブな感情が止まりません。しばらくはこの日のことを思い出しては「いやああぁぁぁ!!!」と恥ずかしくなり叫ぶことでしょう。


反省点はいくつもありますが、いや、反省点以外なにも見つからないのですが、唯一心の底からいけなかったと思うのは


「せっかくの合コンなのに僕みたいな男がきたら女性陣に悪いよなぁ」という最上級のネガティブ思考。


これだけは合コン初体験の僕でさえも抱いちゃいけない感情だということは分かります。だって、そんなこと思ったらもうなんにも喋れなくなっちゃう。


僕の友人も「たくさん話せばそれだけでいいよ」と言ってました。僕と同じく女慣れしてない先輩Bさんも一生懸命に場を盛り上げようとし、結果会話が弾んでました。


だからそういう感情は抱いちゃいけない。合コン前日の時点で僕はもう負けていたんです。





そしても僕は大きな勘違いをしてました。介護施設という女性の多い職場に勤めてたので「俺、女の子と普通に喋れるようになったんじゃね?合コンも普通にいけんじゃね?」という勘違いです。


合コンは魔物。職場で異性と話すのとわけが違う。1対1じゃなく複数の人に自分の発した言葉を吟味されるのです(考えすぎかな)。自意識過剰なのかもしれませんが、言葉を発しようとするごとに恐怖が襲ってくるのを感じました。



今回の合コンの難易度でいえば☆1つだったと思います。女性陣はとにかく優しく、先輩方もたくさん僕に話を振ってくれたので。


ただ、僕が本当にこんな感じだったのでもうどうしようもありませんでした。合コンに行く人の心臓ってどうなってんだよ。すげえよ。





でも人生なにごとも経験だよね。これも一つの経験と思えば、合コンに参加してみてよかったと思います!



もう絶対行かないけどな!!!!



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本当にいろんな出会い方があるなぁ。