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よのすけ.com

ブログとライティングで飯食ってます。ブログを通して一つの生き方を提案していきます。

会社を辞めないといけない理由

オピニオン

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はてなブログの人気エントリーにこんな記事を見かけた。

cild.hatenablog.com


要約すれば「お金がすべてではないけど、会社を辞めれば退職金がパーになる。だから会社は辞めない方がいい」ということ。


このことについて僕は「ん?」と思うわけです。「退職金ってそんな重要か?」って。


今からこの記事に対して否定的な意見を書こうと思うのですが、決してサラリーマンを否定してるわけではありません。そもそもぼく自身サラリーマンだし。


ただ、この考えはすごくひっかかってしまう。


かなりの人気ブログである「散るログ」。この弱小ブログがなに言ったっておうにもなんないだろうから「スポンサーリンク」の後ろから好き勝手に言いたいと思います。


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その考えはお金のために時間を犠牲にしている


記事のタイトルが「会社を辞めてはいけない理由」だったのでどんな理由だろうとワクワクしながら記事を読んだら「退職金」だった。

正直ぼくは「それ!?」と思ったわけです。



だってさ、退職金もらえるまでに何年働かなければいけないの?生きてるかもわからないはるか先の生活のために働くの?


なんだかすごくもったいないと思うわけです。何年も先の金のために。


僕はこの考え

時間を犠牲にしてお金をもらう


ということになると思います。お金を引き換えに人生の大半を犠牲にしてしまう。



人それぞれに働く理由や事情があるしフリーで働く人たちと比べてある程度生活は保障されている。僕も。



ただ、「仕事を辞めて新しいことに挑戦してみよう」とかいう人が「やっぱ退職金があるから辞めよう」っていうのはすごくもったいない。


確かに退職金は魅力的だ


「定年してからのお金に困らない生活」というのは確かに魅力的だ。その安心感はハンパない。


生活は保障されているし自分の趣味にも没頭できる。


退職金で世界各地を旅行してるご夫婦に会って「こういう生活もいいなあ」と思ったりもした。



そもそも生きてるかもわからない


でも、そもそも僕らは定年までに生きているだろうか?平均寿命を見れば生きている可能性の方が高いけど、確実に生きているかと言われれば、そうではない。ニュースを見れば分かるし不慮の事故なんてたくさん起こっている。




それに定年後も生きてたとしても・・・



健康な身体でいれるとは限らない





僕はいま介護職に勤めていて「長生きが幸せとは限らないなぁ」と正直感じています。この仕事についてる僕が言うのもなんだけど。


自分の足で歩くことができて、自分の口から自分の食べたいものを食べることができて、自分の意思で生きることができる。このような当たり前のことがどれだけ幸せなことか、改めて感じるわけです。


例え長生きしたとしても、その後に幸せな生活が待っているとは、限らない。



明日は多分くるだろうけど、いつか死ぬよ



「明日来ないかもしれないから後悔しないように生きろ」みたいな名言がある。でもたぶん明日は来る。99・999パーセントぐらいの確率で来る。


でも人間、死ぬ確率でいったら100パーセント。いつか必ず死ぬ。




有無をいわずに。それは定年退職する前なのかもしれない。だったらやりたいことは絶対にやった方がいい



「定年後にするよ」という意見も僕は否定したい。定年後にできることでも若いうちにやっといた方が良い。感じ方が大きく違うだろうし、その後の長い人生にきっと良い影響を与えてくれる。旅行とか絶対そうだ。



すごくありきたりな言葉だけど、やらないで後悔するよりやって後悔した方がいい。これは事実。



失敗したって日本に住んでたらどうにでもなるよ。




たった一度きりの人生、退職金のためだけに働くのはすごくもったいない



本気なら、なにを目指してもいいと思う。ブロガーでもなんでも。60過ぎて「あの時やっとけばよかった」ってんじゃ遅い。そんな状態で退職金もらったって後悔しながら生きることになる。



もし上の記事を読んで「やりたいことあったけどやっぱあきらめよう」と思った人がいるなら、僕は全力でとめたい。「これだからゆとり世代は」とか「現実を見てない」とか思われても構わない。


お金も大事だけど、それよりももっと大事なものはある




いつ死ぬか人生分からないんだから、やりたいことあるんなら今やった方いい