よのすけ.com

「自分を変えたい」そう思う人にきっかけを。

死ぬ時に持っていけるのは、思い出だけだ。

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昨日こんな記事を書きました。



www.yonosuke00.com


この記事は人気ブログ「散るログ」さんの「会社を辞めてはいけない理由」という記事に対して思ったことを書いた記事です。



「明日来ないかもしれないから後悔しないように生きろ」みたいな名言がある。でもたぶん明日は来る。99・999パーセントぐらいの確率で来る。

でも人間、死ぬ確率でいったら100パーセント。いつか必ず死ぬ

本気なら、なにを目指してもいいと思う。ブロガーでもなんでも。60過ぎて「あの時やっとけばよかった」ってんじゃ遅い。そんな状態で退職金もらったって後悔しながら生きることになる。


お金も大事だけど、それよりももっと大事なものはある


いつ死ぬか人生分からないんだから、やりたいことあるんなら今やった方いい



この記事を読んでくださった松本さんという方がこんなツイートをしてくださいました。







このツイートを読んで、僕の大好きな作家・よしもとばななさんの「人生の旅をゆく」という本の一説を思い出しました。


「死ぬ時に持っていけるのは、思い出だけだ」



この言葉はよしもとばなな著・「旅の思い出」という本の一説。


私たちは死ぬ時に、お金も家も車も恋人も家族も、何も持っていけない。自分が着ている服も指輪も、自分が身につけている指輪も、何一つもっていてないのだ。

持って行けるのは、もう持ち切れないほどたくさんになっている思い出だけだ。悪い思い出もきっとあるだろう。でも、それはきっと死ぬ時にはよい思い出に変化してるだろう。


そしてよい思い出をたくさん創ることだけが、人生でできることなのではないか、そう思う。

このフレーズを読んだ瞬間、なんというか生きてることの喜びみたいなものが身体の底から湧きあがってきました。



そうだ、大事なのはお金でもものでもない。最後にのこるものは思い出だけだ。



ブランド物のバックも、高級車も、たくさんのお金も、そして愛する人すらも


墓場に持っていくことはできない。


ただひとつ、もってけるのは


思い出だけ。


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そのためにお金というものを使って生きたい


お金がいらないわけじゃない。お金がなきゃ僕たちはなかなか生きていけない。


でも、最低限のお金があればいいと今の僕は思っている。生活できるだけのお金と、美味しいものを食べるためのお金と、自分の好きなことに使う、ちょっとのお金。


でもそれだけだとあんがいお金は余る。ひとりで暮らすならたぶん10万ぐらいで暮らせるはず。


それじゃあ余ったお金はどうするか。ブランド物のバックを買うか。貯金して高級車を買うか。立派な一軒家を立てるか。


僕はぜんぶいらない。



だけど別のものには使いたい。全国各地に行っていろんな人のさまざまな価値観にふれたり、あるいは自分の夢をかなえるために使いたい。


それが思い出になるから。



そのために僕はお金というものを使いたいと思うんです。


最後死ぬ時にはたくさんの思い出に包まれながら死にたい


何度も言ったけど最後に残るのはやっぱり思い出。人生はどれだけそういう思い出を作ることができたかと思う。「人生楽しんだもん勝ち」みたいな言葉でははかりきれない気がする。




僕がいつか死ぬ時


宿に泊まりに来た人たちと一緒にと夕焼けを眺めながら歌った思い出も


貸し切り電車の中でたくさんの人とバカ騒ぎした思い出も


あの友達と将来の夢について語った時間も


あの人と誰もいない海の砂浜を走り抜けた時間も


大きくなって両親と一緒に酒を飲み交わした時間も


好きな娘と楽しい思い出と辛い思い出を共有した時間も



きっと僕の心を明るく照らしてくれるはず。これからどんな人生が待っていようとも。



そういう時間を、思い出を、瞬間を



いつまでも、いつまでも、求め続けて生きたいと思います。




では!