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よのすけ.com

ブログとライティングで飯食ってます。ブログを通して一つの生き方を提案していきます。

前向きに生きる考え方~「仕事辞めようと思ってます」と言った時に看護婦さんが言ってくれた言葉~

オピニオン

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こんばんは!世之介です。

ぼくは現在介護職に勤めています。

今日は夜勤明け。現在夕方の6時。仮眠したとはいえ、眠い。

今日はその夜勤中の出来事を書きたいと思います。心に残ったのでここに書き残そう。

前向きに生きる考え方~「仕事辞めようと思ってます」と言った時に看護婦さんが言ってくれた言葉~

実はぼく、来月で仕事を辞める予定でいます。

また詳しくは後日書こうと思んですが、会社を辞める身として、とりあえず職場の人に辞めることを伝えないといけません。「来月でここを辞めようと思っています。」って。

これが正直ホント気まずい

介護の現場は人数不足というけど、うちの職場も例外でなく人が足りてない。仕事のできない僕なんかでも、一人減るとそれだけで大変になる。

だからもう本当に気まずいんです。申し訳なさでいっぱいになりながらいつも「実は・・・」なんて言います。


どんなことも前向きに考えて生きてきた人の言葉

昨日も同じ状況で、一緒に夜勤をやった人たちにそれぞれ伝えました。この時も申し訳なく思いながら。


その話をした中の一人の看護婦さん。

50代~60ぐらいと年齢はだいぶ上なのにいつも元気で仕事中もよく前向きなことを言う方。いつも自分の息子のように世話を焼いてくれて、本当にお世話になった方です。


この方に自分が仕事を辞めると伝えた時、「あら、そうなの」と言い、

そのあとに「話しは少し聞いてたけど、残念ね」と言いました。

でも、その人はすごく前向きに僕を励ましてくれましたんですね。

「若いうちにいろいろ経験した方がいいよ」と。


そして話してるうちに看護婦さんはペンを持ちだしました。


「このペンがあるでしょ」

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「私からはこう見える」


「世之介くんからも同じように見える」


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「でもこれを上からみると」


「ほら、まったくべつのものに見える」


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「こういうふうにね、見方次第でものはなんでも変わるの。だから、せっかくなら前向きに生きた方がいいよね」


「どんな出来事も前向きに考えよう!」

そんなポジティブな言葉、もう何度も聞いてきたけど、今までで一番この人の言った言葉がスッと自分に入ってきた。

今まで看護職一筋でやってきて、どんなことも前向きに考えて生きてきて、年齢を重ねて身体がキツイはずの今でも、こうして前向きに仕事をこなしている看護婦さん。

僕はこの人が話す言葉から、ものすごく厚みを感じたのだ。



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僕が辞めることさえも前向きに生きることとして考えてくれた

その後もいろいろと話してくれて僕を励ましてくれました。

現場が大変なこの状況で辞めるので分かってはいたけど、ポジティブな言葉をかけてくれる人は少なかった。もちろんそれを望んでるわけじゃないけど、実際そういう反応をうけると申し訳なさでいっぱいになっていた。

だからこの人の前向きな言葉にすごく救われました。

もう本当に感謝しかありません。この人に出会えてほんとうによかった。


どうしようもなくありきたりだけども前向きに生きる考え方はすごく大事

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どうせなら前向きに生きたい。目の前の起こることすべて「これは自分にとって必要な出来事だったんだ」と前向きに生きたい。

現実に起こることに「悲しい出来事」や「嬉しい出来事」ってのは実際にはきっと存在しない。それを決めるのは当事者である僕たちだ。

だから、目の前の起こることすべてを前向きに考えて生きたい。

当然、それが厳しいこともある。心がぺしゃんこにへこんで「もうしんどい」なんて思うことも生きてるうちに絶対にある。

でも、いつまでも落ち込んでいても仕方がない。ほんの少しずつでも元気が戻ってきたら、ほんの少しずつでも前向きに考えていけば良い。


「これから、自分はあの人のように、前向きに生きていこう。」


看護婦さんと話し終わった後の休憩時間、外のベンチに座りながらそんなことを考えました。