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「自分を変えたい」そう思うあなたにきっかけを。

「自分がわからない」そんな人には読んでほしいたった一冊の本

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「自分がわからない」

分からない人には分からないかもしれませんが、

僕はそう思うことがよくありました。


「は?自分がわからないってどういうこと?」

そう思う人が大半のはずなので説明すると、


・自分のやりたいことが分からない

・自分は本当はどう生きたいのか分からない

・自分が本当は何を望んでいるのか分からない

・・・ということ。


「意味が分からない」

そう思う方は
この先読む必要はありません。
バックブラウザしてください。


・・・逆に
「あぁ、分かるわ」

って人はぜひこの先を読んでください。

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「自分がわからない」

自分が分からなくなることってよくありますよね。

ふだんはあまり意識しないんですが、
ふとした時に気づくんですよね。

「あれ?じぶん、なにがしたいんだろう?」

って。


「自分がわからなくなる原因」は人によって様々。

周りの人と自分を比べてるうちに
自分は何がしたいのかわからなくなったり、

スマホやパソコンを見ているうちに
何が正解なのか、どんな人生が正しいのかわからなくなったり。


でも最近、
ある一冊の本を読んで、
自分がわからない状況から少しずつ抜け出せそうな気がしてきました。

それが佐々木典士さんという方が書いた
「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」
という本です。


ぼくたちに、もうモノは必要ない。

この本は"ミニマリスト"という生き方の重要性を説いた一冊。

ミニマリストという生き方の火付け役となった名本です。


ミニマリストとは、
ミニマリズム(最小限)から派生した言葉で
「最小限主義者」という意味を持ちます。


ミニマリストである著者の佐々木さんは
このような部屋に住んでいます。


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引用:スッキリ暮らす[3] 「持たない暮らし」が快適、佐々木典士さん(SUUMOより)


「え!?これで生活できるの?」
とほとんどの人が思うかもしれませんが、
これがミニマリスト。

十分に生活できているそうです。


「・・・で、モノを持たないことと『自分がわからない』ことになんの関係があるの?」

昔の自分なら100%そう思っていました。

でも、実はとても深い関係があったんです。


モノが溢れていると自分がわからなくなる

人はモノを持つ理由として

「自分の価値を感じるため」

だと佐々木さんは言います。

自分の価値を感じるために本棚に難しい本を並べたり
何かをコレクションしたり、必要ないものまで持つ。


本棚に並んだ何冊もの自己啓発本やCD、その他もろもろ。

僕自身、部屋を見渡してしばらくしてから

「あっ、ホントだ」
と思いました。


しかし、
人間誰しも自分の価値を感じれずには生きていけません。

「自分の価値を感じたい」
それは誰しもが持つ欲求だと言います。

そして誰かに自分の価値を認めてもらうことで、
ようやく自分の価値を知ることができます。


・・・しかし、
モノを持ちすぎると危険だと佐々木さんは言います。

「自分の価値」にはパッと見てわかる外見の他に、内面の価値もある。
だがこの内面の価値は、非常に伝えづらく、伝えるのに時間がかかる。


モノを通して内面の価値を伝えた方が、圧倒的に分かりやすく早い。
内面と違い、モノは誰でもわかるのだから。



だが、その便利さに依存しすぎると、多すぎるモノに囲まれることになる。
「自分の価値を伝える」モノが。「自分」そのものに置き換わっていく。


「モノ=自分」になってくる。するとまたモノは増える。モノを増やせば自分が増えるような気がするからだ



そうして増えすぎたモノは、今度は自分に牙を剥いてくる。
時間も、エネルギーも「自分」とかしたモノに奪われるはめになる。
そうしてかつて自分の道具だったモノが。自分の主人公になっていく。


モノはもう機能のために使われるモノでも、「自分の価値を伝える」ためのモノでもなくなる。
ついにモノは「自分を損なう」モノになる。モノが主人で、自分はその奴隷だ。


「自分を損なう」

これが自分が分からなくなる正体です。


モノを捨てると人と比べなくなくなる

自分が分からなくなる大きな原因として
人と比べることが理由にあります。

しかし、モノを捨てることによっても
人と比べなくなると佐々木さんは言います。

モノを捨てて、僕は自分を誰とも比べなくなった。
以前は誰かと比べてみすぼらしい部屋に住んでいる自分が恥ずかしかった。
欲しいモノを欲しいだけ買える人を見て、羨ましくもなったりした。
今はもうそんな気持ちとさよならできた。



僕が今持っているモノは誰かと比べて「欲しい」と思ったモノではなく、自分にとって「必要」だと思い、自分が選んだモノばかりだ。
誰かに踊らされて持たされたモノではない。


自分に必要なモノが分かるミニマリストになれば、比べる「誰か」ではなく、「自分」にフォーカスが移っていく。


"ただモノを捨てただけ"

それでも佐々木さんは、
モノを捨てたことによって自分を誰かと比べる必要がなくなったと言います。


モノを減らせば自分がわかる

他にもまだまだ紹介したいことは山ほどありますが、
最後にモノを捨てることのメリットをざっくりまとめると・・・

・モノを捨てると時間ができる

・モノを捨てると自分と向き合える

・モノを捨てると「誰か」と比べなくなる

・モノを捨てると今に集中出来る

・モノを捨てると幸せになる


「モノを捨てるだけでそこまで変わるわけないだろ!」

そう思うかもしれません。

だけど、誰よりも一番驚いているのは、
おそらくこの本を書いた佐々木さんご本人だと思います。

それほどまでに人生が変わったそう。


「モノを捨てたって何も変わりはしない」
そう思うかもしれませんが、

自分が本当はなにを思っているのか知りたいなら、ぜひ実践してみてください。
やるのは、タダです。


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(コンポやスピーカー、本など部屋中のモノを捨てた)



今までモノに溢れて分からなかった自分の感情が、驚くほどにクリアになりますよ。

ぼくたちに、もうモノは必要ない。