ブサイクだから、とりあえず笑っとく。

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この画像を見て欲しい。

 

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さまざまな方がさまざまな感想を持つと思いますが、きっと「さえない」ということだけは共通するでしょう。
 
このきったない面(つら)を下げた、さえない男。
 
僕です。
 
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中学入学と同じ頃に思春期に入り、ある日、鏡にうつる自分の顔を見て落胆したこを覚えてます。
「ブサイク…」
 
なぜかあの時のことは今でもはっきりと覚えている。今思えば「別にお前の顔なんか誰も見てねーよ」なのに、あの頃の僕は、明日世界が滅びるかのように絶望した。
 
それからというもの、僕はものすごく人見知りになった。特に異性である「女の子」とはめっきり話さなくなり、学校の行事などでどうしても話さなきゃならない時には、とんでもない量の汗を額やわきや体全身から引き出しながら喋った。
 
高校までについた奇妙なあだ名は数知れず。時には「黒くて皺だらけ」という理由でア○ルと呼ばれたこともあった。(ひでぇ笑)
 
 
 
それは義務教育を終わった頃までも引きずっており、例えばコンビニの女性店員から「レシートはどうされますか?」と聞かれれば体全身から汗を吹き出し、お釣りを貰う時に手と手が触れ合っては、勃起した。
 
 
 
高校卒業し、地元の工場に就職したが、いろんなことがどうしようもなくて、その生活から逃げたかった。
 
 
 
 
転機は旅。
1年で工場を辞め、現実逃避の旅行に出た。
 
そこでたくさんの素敵な人達に出会った。
そんな出会いを繰り返してくうちに、自分の顔に対するコンプレックスがどうでもよくなっていった。だって顔なんて整形しない限り変わんないじゃん。自分も素敵な人間になりたい。
 
今までずっと後ろ向きだった当時の僕が、少しだけ前向きになれた瞬間だった。
 
 
僕は笑った。たくさん笑った。
 

「こんな面ならせめて笑おう」

 
開き直った。皺のたくさんあるどす黒い顔を思いっきりくしゃくしゃにして笑った。
 
 
 
そしたら少しずつ性格も変わっていった。友達も出来た。奇跡が起こり人生初の彼女も出来た。
 
 
楽しいことがあると笑顔になるのは分かってたけど、笑顔をつくるとなんとなく楽しくなることも分かった。
 
 
 
 
そう開き直って数年。どの写真もだいたい笑顔で写っている。
 
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(どの写真も同じ顔してるね、と言われることもあるけど)
 
 
もしかしたら僕の笑顔はコンプレックスの裏返しで素敵なものではないかもしれない。でもそれで自分が少しだけ楽しくなり、周りも、少なくても嫌な気分にはならないのなら、これからも笑っていきたいと思う。
 
 
最近気付いた。もうこの顔をコンプレックスとは思わない。むしろ笑いのネタにしてしまう。これはブサイクなりの強さだ。
 
 
「苦しい時こそ笑え」なんて言葉は、僕にはあまりに前向き過ぎて、「苦しい時は吐くまで泣けばいいじゃん」と思うけど、それでも、これからもできる限りはたくさん笑っていきたい。

 

 

今週のお題「今年の抱負」

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3 件のコメント

  • ども、中学時代の同級生のクラウチです!
    ケンタくんのブログの言葉に共感しつつ、楽しく読ませていただいてます。
    あの時から変わらない笑顔、素敵です:)

  • くらさん
    びっくり!どうやって見付けたのかな?めっちゃ教えて欲しい(>_<) そして恥ずかしい笑 くらさんの日記、まだ2回しか更新されてないけど、凄く読みやすい文で、しかも引き込まれてく文で、やっぱくらさんすげーって思う。