みなさんご存じほぼ日手帳について書きたいと思います。
説明ご不要かと思いますがいちおうしておくと、コピーライター糸井重里さんが運営されてるウェブサイトほぼ日のオリジナル商品です。

まぁ、ようするに文庫本サイズのおしゃれな手帳ってこと。
僕は飽き性なので、日記を書いてみても数カ月、早ければ1週間と続かなかったんですが、今年ほぼ日手帳をつかって初めてここまで長く日記を継続することができました。奇跡といってもいいぐらいだ!
その理由は1つしかないよ!理由もなにもないんだけど。
僕がほぼ日日記手帳を使って1年間書き続けることができた理由は「ほぼ日が高かったから」
はい。これです。高いよ!手帳とオリジナルカバーで4000円近く。
一回買ったからには使いきんないともったいない。
そういう貧乏性が、この飽き性の僕が1年弱毎日日記を続けることができた理由です。「高い買い物したんだからなんとしても使いきらなければ!」この思いが僕の指先を突き動かしてくれました。身も蓋もない?でも続いたのは事実!!!
「じゃあ来年はほぼ日を使わないの?」と思ったみなさん。
使います!
モッタイナイ精神で約1年間続けることができたわけですが、気にいってしまったのもまた事実。高い分、やっぱいいもんですよ。
まず1日1ページ書けるということ。当たり前に思いがちだけど、去年東急ハンズで手帳眺めてたら意外となかったんだよ。あったとしても同じような値段だし。
でも高いもんはやっぱいいもんで、180度パタンと開きます。これ、他の手帳じゃなくない?糸がかり製本という綴じ方を採用してるかららしい。

ほかの手帳よりも抜群に使いやすいです。
そしてなんといっても1番の特徴は、ほぼ日から厳選された言葉がページの最後に載ってるということ。



たまに変化球も。


ブログをやってる人には記事のネタにもなるかもしれません。僕も載っていた言葉からいくつか記事にしました。

手帳の最後のほうにはなんでも書けるようなページがあります。

これはバイクの教習受けてる時。ほんとアホなぐらい免許とるの苦労した。今でも教習官のあきれる顔が忘れられないよ。
え?字が汚すぎて読めないって?分かってるよ。

やりたいことリスト。読み返してみるとあまりできてないなー。その時期によってやりたいことや気になることが変わるもん。あっ、でも青天の霹靂は泣いたなぁ。
なにはともあれ、ほぼ日最高です!
うん。そんな感じでいつのまにか愛着が湧いちゃいました。なので来年も高い金払って買おうと思います。けっ!
「日記が続かない」という方は一度買ってみるといいかも。高い買い物だけど1年使い続けることを考えたらいい買い物だと思うよ。手帳だけで買うんなら2000円。でもせっかくだからカバーも買った方がいいかも。来年にも使い回せるし。
あっ、もうひとつ魅力があるの忘れてました。
最初にも言いましたがこの手帳は文庫本サイズなので、1年書き続ければ1冊の本になります。好きな本たちと一緒に本棚に並ばせることができます。その本はきっとどの本よりも愛着が湧くでしょう。
ってことで気になった方は来年ぜひ使ってみてください!
