生きることは辛くて、寂しくて、しんどいことだ。

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しんどい。生きることがしんどい。自分で死ぬ勇気はないし、まだまだ生きたいけど、でもとりあえずしんどい。

正確に言うと、寂しい。ものすごく寂しい。孤独というやつだ。

例えば会社の飲み会は楽しい。

ほどほどに仲のいい人達と家で飲むのも楽しい。だけど心の底から楽しいかと言われればそこまでじゃないし、酒で自分の感情をわからなくしている部分がある。

「これ、ただ寂しさを紛らわしているだけだよな」と気付くと、猛烈に自己嫌悪に陥る。

寂しい。猛烈に寂しい。クソみたいに寂しい。誰かの側にいたい。誰かの側にいて安心していたい。

 

生きることがしんどい。自分で死ぬ勇気はないし、まだまだ生きたいけど、でもとりあえずしんどい。

 

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この理由はなんとななく分かっている。

自分の思うように生きようとしていないからだ。傷つくのを怖がっているからだ。

 

やりたいことは失敗を恐れずにやる。

やりたくないことは勇気をだしてやらない。

苦手な人とは関わらないようにする。

逆に好きな人とはたくさん関わるようにする。

それが異性なら結果が分かっていても想いをちゃんと自分の口で伝える。

自分の心が本当に喜ぶことを、求めていく。

 

清々しく、生きる。

生きることがしんどくならないようにするにはこれだと思う。

 

「生きることは楽しいこと」

という言葉と

「生きることは辛いこと」

 

という2つの言葉が存在するけど、僕は後者だと思う。

 

生きていると寂しさを感じることがたくさんある。

 

だけど、それを紛らわしちゃえば、後々もっと寂しくなるし、しんどくなる。

見せかけではなく、本当の意味で「生きることは楽しいこと」を体感して生きている人は、心の底で「生きることは辛いこと」ということを分かっている人間だ。

だから余計なことで孤独を紛らわさないし、それと向き合う。そして、楽しく生きることができる。

 

生きることは辛い。寂しい。しんどい。

でも、生きているから感じることができるものがある。

 

 

 

生きよう。喜びをかみしめよう。

生きることは、本当はきっと楽しいことだ。

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