「時間がない」と言い訳にする人は「24時間分割意識生活」を送ってみれば良い

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「時間がない」

普段の日常でそんなことを思っていませんか?

 

こんにちは。プロブロガーの日々太です。

僕は現在ブログの収益を主に生計を立てているんですが、縁あって先月から週3の3時間、児童支援施設でパートをしているんですね。

 

仕事自体は大変じゃなく楽しい面もたくさんあるんですが、ブログを含めた自分の仕事と児童施設での仕事、両立するのがけっこう大変。

なので・・・

 

時間がない!!!

 

・・・と心の中で嘆いてました。

 

しかし!

ある考え方を知ったら「時間がない」なんて言い訳にしか過ぎないことが分かったんです。

その考えが「24時間分割意識生活」。

 

「時間がない」と普段から思っている人は是非この考え方を知ってほしい。

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「時間がない」を言い訳にする人は「24時間分割意識生活」を知ってほしい

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引用:youtube

 

この「24時間分割意識生活」とは文字どおり1日24時間を分割した考え方です。

・・・と言っても言葉が足りないので詳しく言うと・・・

 

24時間のうち、

・8時間はライスワーク(食べていくための労働)

・6時間は睡眠

・3時間はご飯・お風呂など

 

・・・という風に時間を区切る考え方です。

これは若者の自立を支援している日本一小さい学校「侍スクオーラ」を設立した長岡秀貴さんという方の考え方

長岡さんが侍スクオーラを設立するときにこの24時間分割意識生活を意識して生活していたそうです。

本当に時間がない?自由に使える時間は7時間もある

さて、ライスワークや睡眠、ご飯を合わせると「8+6+3」で17時間となりますね。

・・・となると、残りは7時間1日のうち自由に使える時間はなんと7時間もあるんです。

 

youtu.be

はい、ここでみなさんに質問です。8+6+3は?

 

これはバカにしているわけではございません。僕にもできる計算だという話です。実は、もう7時間余っているんですね。ここに着目をしました。

 

食べていけなかったらば、食べるための仕事はこの8時間でやりましょうと。しかし、そうではない、もしかしたらお金にならない非営利の活動は、この7時間に費やそうと。

 

こうやったとしても、僕は6時間ちゃんと睡眠をし、そして家族と3食の食事をし、お風呂にも入れるんです。

そして、家族を養うだけの「ライスワーク」もこの8時間でしっかりやる。

 

同時にそれ以上のことをしたかったら、この7時間に着目さえすれば、諦めの理論は全て解消されるんだって僕の中では考えています。

 

そしてこの7時間を見つけた人間が、実は2回人生を送ることができるんです。つまり、ダブルワークは可能だということなんですね。

引用:youtube

長岡さんはこの7時間に着目すれば、人生は2回送れると言います。

飯を食うためのライスワークに8時間、残りの7時間を自分の叶えたいことのために費やす。そうすればダブルワークができるということ。

 

この7時間を使えば自分のやりたいことは実現できると長岡さんは言います。

時間がない?それ、本当に必要な時間?

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僕も含めた「時間がない」という人たちは、何の意味もない時間を過ごしてないでしょうか?

 

・ダラダラとニュースアプリを見る時間

・行きたくもない付き合いの飲み会

・惰性で続けている習い事

 

僕もこれ思いっきり心当たりあります。

でも、この時間を全部辞めたとしたらどうでしょう?かなり時間に余裕が生まれると思いませんか?

 

この7時間を自分の目標や夢を叶えるための時間にすれば、大げさでなく本当に自分の人生を変えられると思うんです。

 

すごい人は皆「才能がある」のではなく「時間を意識している」

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引用:https://full-count.jp/2015/12/13/post23647/

 

周りに「この人才能あるな」って人がいるじゃないですか。確かに本当に才能がある人もいるんですが、ほとんどの人はそうじゃないと思うんです。

 

では何かというと「時間の使い方」

その一番わかりやすいのが世界を代表する野球選手・イチロー。

イチローは小さい頃から野球しかやってこなかったと言います。

 

イチローはよく「才能がある」と思われがち。

もちろん才能もあるのかもしれません。だけど99%は努力。

そしてその努力をするための時間の使い方をしっかりしてきたわけです。

そりゃ周りの同級生たちが遊びまわってるなか野球しかしてこなかったら、あそこまでの選手になりますよね。

 

「自分には才能がない」

そう思っている人のほとんどは時間の使い方が間違っているだけではないでしょうか?

結果を出している人と出してない人の差は、才能ではなく時間の使い方です。

時間は誰にでも平等。「時間がない」は通用しない

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もう当たり前すぎますが、時間は誰にでも24時間平等にあります。そして目標や夢のために費やせる時間は7時間もあります。

 

「仕事は8時間以上あるし睡眠は6時間じゃ足りない。その他にもやることがあるから。とてもじゃないけど7時間も取れない」

 

・・・という人は、会社を辞めるとか根本的なとこから改善しないといけないのかもしれません。本当に達成したい目標があるのなら。

 

お金は働けば稼げます。増やそうと思えば増やせます。

でも、時間はいくら払っても戻ってきません。今過ごしている1分1秒ですら戻ってこないんです。

 

「時間がない」

もうそんな言い訳はできません。限りある時間を全力で使っていきます。

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