
介護職に夜勤はつきもの。
施設の形態にもよりますが、多くの介護職には夜勤があります。
僕もこの仕事に就くまえ、介護の「か」も知りませんでしたが、給料が多くもらえるということは知っていたので、夜勤のある介護老人保険施設を選びました。
夜勤のある施設をえらんだ結果、お金の面でだいぶ助かっています。
想像してたよりもぜんぜん楽に暮らしていけてる。
そしてもうひとつ!夜勤の良い部分について書いてこうと思います!夜勤明けの一つの過ごし方として参考になれば!
・・・ちなみにもしあなたが今の職場にかなり不満があり「もう今すぐにでも辞めたい!」と思うなら、ぜひこちらの記事をご覧ください!
目次
夜勤明けという名の2連休!介護職・看護職の夜勤明けの過ごし方

介護職の夜勤の多くは夕方前から翌日の朝までが勤務時間。僕の施設では16時前に出勤し、朝9時に仕事が終わります。
時間にしてみるとけっこう長いように感じますが、実際はあっという間。(個人差はありますが)
そして夜勤明け!9時をむかえると1日の残りの15時間が自由に使えます!
(こんなかんじ)
そして!次の日も休み!!!
夜勤が終わった瞬間の解放感ったらもう!!!!
介護職の夜勤明けの過ごし方!1泊2日の旅行にでかけることができる!!

僕は静岡市に住んでいるので東京や名古屋ぐらいなら、鈍行でも3時間、新幹線なら1時間半ちょっとで行けちゃいます。
電車や高速バスのなかで仮眠をとれば十分にその日を楽しめますし、車で行く場合も家で仮眠したりサービスエリアで済ませたりしてます。
今年は夜勤明けで何度も関東や名古屋にいきました。
東京、名古屋、鎌倉、千葉、山梨….
ホントでかけまくってるなぁ。贅沢な夜勤明けの過ごし方をしています。
「若いからできるんだよ」という声が聞こえてきますがそんなことはありません。一睡もせず遊ぶ、という場合はほんとうにその通り。25歳の僕でもしんどいのでしません。
僕の介護職の夜勤明けの過ごし方としては家に帰って2時間ほど仮眠します。
それに年齢を重ねれば自然と目が覚めるそうです。
(職場のおばさま方はみんな「家に帰って寝ても2時間ぐらいで目が覚めちゃう」と言ってます。)
介護職は夜勤明けの過ごし方によってはかなり旅行に行きやすいんじゃないかな。夜勤明けの2連休とかいったらけっこう遠くにいけますよ!
そのほかの介護職の夜勤明けの過ごした方として、夜勤明けの夜に飲み会に参加したり、あとはキャンプしにいったりします。翌日が休みだから浴びるように酒を飲めます笑
僕にとっては、介護職についてよかったと思う理由の一つでもあります!
こういう介護職の夜勤明けの過ごし方ができるのは職場によって!

夜勤のある介護職のすべてがこのような夜勤明けの過ごし方をできるわけではありません。
夜勤明けが休みとしてカウントされる職場もあると聞きますし、夜の23時から朝の9時までの勤務で翌日はふつうに仕事、という勤務形態もききます。
万が一あなたがそのような職場に勤めているなら、今すぐにでも他の職場に移ったほうが良いです。
下記で他の職場にうつる際のもっともおすすめの方法を紹介しているのでぜひご覧ください!
オススメの介護職の夜勤明けの過ごし方

とは言っても体にダルさは残ります。人間の体の構造としては当たり前といえば当たり前ですよね。
でも介護職の夜勤明けの過ごし方によっては、身体を元気な状態に保てることもできます。
それは体内時計を調整すること。
体内時計を調整するだけでもだいぶ違ってくるはずです。
介護職の夜勤明けの過ごし方で大事なのは体内時計を整えること

体内時計を整えるのに大事なことは夜勤後にできるだけ明るい日差しを浴びないこと。
明るい日差しを浴びてしまうと脳が朝だと判断してしまいます。
もちろん朝ではあるんですが、脳にはできるだけ朝だと認識させないようにします。
なのでできるだけ日差しを浴びないよう帽子などをかぶって対策してください。
これだけでも介護職の夜勤明けの過ごし方が変わってくるはずです。
また食事も大事。睡眠不足だとどうしてもホルモンの関係で食欲が増してしまいます。
でもここで食事をたくさん摂ってしまうと体内時計が整わなくなります。
内臓のリズムをしっかりと整えるためにスープなどの軽い食事に留めといて下さい。これが
介護の夜勤明けの過ごし方は起きてからも大事
介護職の夜勤明けの過ごし方として、仮眠を取り終わってからも大事です。
ここでやっと脳に朝だと認識させるよう日差しを浴びたりしっかり食事を摂るようにしてください。
内臓のリズムが整うはずです。
ここまでが介護職の良い夜勤明けの過ごし方です。
介護職は夜勤明けの過ごし方によってとても楽しめる

同じ夜勤明けでもずっと寝てしまうのと仮眠して良い時間の使い方をするのとでは全然違いますよね。
時間は平等。同じ夜勤明けでも夜勤明けの過ごし方によって時間の質が全く異なります。
しかもこれを何年も続けていくと時間に大きな差が出るのは目に見えますね。
介護職の良い夜勤明けの過ごし方を実践してぜひ良い2連休をお過ごし下さい!
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