【実態】なぜ介護派遣の平均時給は高い?相場と1600円稼げる方法|月収(月給)の給料はいくら?

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「介護職の求人を見てると派遣の求人がやけに高い。なんでこんなに派遣の時給って高いの?」

そう!介護派遣の時給ってめちゃくちゃ高いんです。

求人票を見てると時給1500円ぐらいの求人がゴロゴロ転がっています。

でも、ここまで時給が高いと・・・

「なにか裏があるんじゃないか?」と不安になりますよね。

この記事では介護派遣に興味がある人に向けて、

・介護派遣の時給が高い理由の実態
・介護派遣の平均時給相場
・介護派遣で時給を高くする方法

この3つについて解説していきます!

世之介
ちなみにこの記事は2018年の9月に作成しています。どの記事よりも最新版なので参考になるはずです!

 

介護派遣の時給相場は高い!給料が稼げる!

「派遣」というと安定してなくて給料が安いイメージを持つ人が多いです。

でもそれは他業種の場合で、介護派遣に限っては時給はかなり高いんです。

▲時給1900円〜

 

▲時給1500円

 

▲時給1650円

 

この通り、介護派遣の時給の相場って本当に高いんですね。

では、なぜ介護派遣はここまで時給が高いのか?

それにはしっかりとした理由があります。それを徹底的に解説していきます。

 

なぜ介護派遣の時給は高い?給料が高収入で稼げる理由

 

【介護派遣の時給が高い理由1】施設側にメリットがある

実は時給1500円と高い時給でも、施設側にとっては派遣社員を雇うメリットがあるのです。

まず正社員と雇用コストを比較すると、派遣社員の方が安く雇うことができます。

正社員の場合はボーナスをはらう必要がありますが、派遣社員の場合はそのボーナスと退職金がありません。

また、少し難しい話になるので割愛しますが、人件費がかかる正社員と違って、派遣社員の場合は給料を経費にできるので企業側は税金面で安くなるのです。

なので介護派遣の時給が高いのは何も不思議なことではありません。

むしろ当然のことなのです。

高い時給をもらいながら自由な働き方を選べる派遣社員と人件費のコストを抑えられる企業側、「介護派遣」は派遣社員と企業側の双方にメリットがある働き方なのです。

 

【介護派遣の時給が高い理由2】介護施設にとって人手不足は致命的

介護施設が高い時給を支払ってでも派遣スタッフの力を借りたい理由があります。

それは介護施設は人手が少ないと施設自体を運営できないからです。

というのも、介護施設は国からの介護報酬によって運営費や人件費をまかなっていますが、国が定めた職員の人数が足りてなければ、国からの報酬を受け取ることができないからです。

簡単に言えば「人手不足を解消しなければ介護施設を運営できない」ということですね。

なので介護施設は派遣スタッフを雇ってでも人手不足を解消しなければいけないのです。

 

介護派遣の平均時給の相場は1400円

では、介護派遣の平均的な時給相場は一体いくらなのでしょうか?

介護の求人サイトを参考に調べたところ、全国の介護派遣の平均時給は1403円、およそ約1400円となりました。(参照:介護求人ナビ)

 

介護派遣の地方別の時給相場

 地域 平均時給
 北海道  1010円
 東北  1140円
 関東  1550円
 北信越  1160円
 東海  1230円
 関西  1250円
 中国・四国  1100円
 九州・沖縄  1070円

出典:厚生労働省

地域別の介護職派遣の時給相場は上記の通りです。

他業種と同じく、介護職も首都圏や地方都市では時給が高い傾向にあります。

逆に地方は首都圏などに比べて時給が安い傾向にありますね。

ただ、東北地方でも時給1400円の求人があるように、同じ地方でも派遣会社によって時給はかなり異なります。

高い時給を設定している派遣会社を選べば、てっとり早く稼げるということです。

 

介護派遣の資格別の時給相場

資格 平均時給
 無資格  1100円
 初任者研修  1350円
 介護福祉士  1500円
 ケアマネージャー  1550円
(参照:タウンワークやはたらこねっとなど各求人サイト)

様々な求人を元に資格別の時給相場を調べると以上の結果になりました。

無資格・未経験の場合は時給は1100円が相場となっています。

初任者研修を持っている場合は1350円、それ以上の資格を持っている場合は1500円の時給が平均相場となります。

ただ、派遣会社によってやはり時給の相場は異なります。

 

▲こちらの求人は無資格OKで時給は1400円以上

 

介護派遣の月給(月収)の平均相場は22万

介護派遣の月給(月収)の平均は22万となります。

平均時給は1400円なので、157時間働くと22万稼げる計算になります。

日給でいうと11500円という計算ですね。

 

介護派遣と正社員の月収を比較

派遣社員の月収が22万円に対して、正社員の平均月収は全国平均で27万です。

月収だけで見ると正社員の場合が高い給料をもらえてるように見えます。

・・・しかし、これはあくまで1か月フル(24日)で働いた場合です。

それに対し派遣の月収22万は平均時給で割ると19日しか働いてないことになります。
(1日8時間として)

これは派遣社員で家事育児でフルで働けない主婦やWワークをやっている介護士が多いことが予想できます。

 

では正社員の1日あたりの日給で計算すると、11250円となりました。

派遣の場合は平均日給が11500円、正社員が11250円。
日給だけで比べると派遣の方が250円高い結果となりますが、正社員の場合はサービス残業が含まれます。

まとめると次のようになります。

派遣 正社員
平均月収  22万  27万
 平均時給
(月収÷8時間)
 1437円  1406円
(+サービス残業)
 平均日給
(月収÷時給)
 11500円  11250円

サービス残業は施設にもよりますが、施設によっては毎日2時間以上行うところも多いです。それでいてボーナスがでない介護施設がかなり多いのが実情です。

一方、派遣の場合はサービス残業はありません。

それを考慮すると、派遣の方が効率よく稼げることが分かります。

 

介護派遣でボーナスがもらえないのは損?

派遣は基本的にボーナスがない場合が多いです。

では正社員の方が稼げるかと言われれば、そんなことはありません。

介護職では、正社員でもボーナスが雀の涙程度しかもらえない職場や全くもらえない職場が意外と多くあります。

正社員なのに時給換算でボーナスなし

有料老人ホーム
務めて1年半
正社員時給1000円
夜勤手当5000円
ボーナスなし、春、夏、冬の処遇改善金
人に寄って金額は違う
日曜日以外夜勤合わせてフルで働いて
20あるかないか、

引用:みんなの介護

正社員でボーナスなし、手取り17万

基本給165300円
資格手当て5000円
夜勤一回2000円
夜間割増1、25
色々引かれて、手取り170000円程
ボーナスなし。
どぉですか?

引用:みんなの介護

ボーナスがもらえない上にサービス残業をしなくてはいけないなんて馬鹿らしいと思いませんか?

なので「派遣がボーナスもらえないからもったいない」という考えば間違っています。

 

介護派遣でもらえる手当|時給(給料)に加算

高時給で稼げる介護派遣ですが、さらにいくつかの手当がつきます。

 

【介護派遣の手当1】処遇改善手当

「処遇改善手当」は政府の介護士不足問題を解決するために2017年4月から開始された制度。

介護士の給料とは別に手当として1万円前後の手当がつく仕組みです。

この手当が正社員はもちろん、派遣スタッフも受け取ることができます。

 

【介護派遣の手当2】夜勤手当

夜勤スタッフとして働く際に受け取ることができる手当です。

全国平均はおよそ6000円となります。

2交代制の場合は夜勤時間が14〜16時間あるので、日給が2万超えることも珍しくありません。
(時給1500×15+6000=23500円)

 

介護派遣で時給を高くする方法【2018年版】

介護派遣の平均時給はおよそ1400円ですが、場合によっては時給を1600円以上に高くすることもできます。

介護派遣スタッフの中には1800円以上もらっているスタッフも珍しくありません。

では、どのようにして介護派遣の時給を高くするのか?
それを解説していきます。

 

【介護派遣の時給アップ例1】時給の高い派遣会社を選ぶ

介護派遣の時給をもっともてっとり早く高くする方法、それが時給の高い派遣会社を選ぶことです。

この方法がもっとも簡単でシンプルに時給を高くできます。

介護の派遣会社でも時給は異なり、同じ地域でも1700円の時給をもらえるところもあれば、1200円ほどしかもらえない派遣会社もあるのです。

▲時給1200円〜 介護福祉士の場合は1400円〜

 

▲時給1500円〜 介護福祉士の場合は1700円〜

 

上の2つの求人はどちらも東京の八王子市の介護派遣求人です。

同じ地域ですが時給は300円以上違いますね。

1時間で300円違えば、1日(8時間)で2400円、およそ2時間分の時給を多くもらえることになるのです。

そのためにも高い時給を受け取るには介護派遣会社選びがかなり重要。

下記でおすすめの派遣会社を紹介しています。ぜひ参考にしてがっつり稼いでください。

 

【介護派遣の時給アップ例2】交渉する

少し難易度の高い方法ですが、時給アップを交渉するのも一つの方法です。

この場合は雇用主ではなく、派遣会社の担当のスタッフに「時給を〜円あげてほしい」というふうに直接交渉します。

この時給を交渉するタイミングが大事です。

勤めてすぐに時給アップの交渉をしても、高い確率で相手にしてくれません。
なぜなら、働き始めはまだ自分に信頼がないからです。

欠勤なく、最低でも数ヶ月〜半年働いて、派遣会社側から信頼を得ていった時が時給交渉のチャンスです。

 

介護派遣の時給交渉ではあまり高くならない

ただ、交渉での時給アップは、実はあまり高くなりません。

5年で20円の時給アップ

私も5年いますが、時給が20円しか上がりませんでした。
もちろん5年もいるので、社員よりもくわしく、自分で言うのもなんですが、仕事はできると思います。

でも、仕事内容に変更がないのならば、時給を上げるのは難しいらしいんです。

引用:ヤフー知恵袋

5年でたったの20円。時給が高くなること自体は嬉しいですが、この額はかなり低いですね。

それほど派遣で時給をあげる交渉は簡単ではないということです。

 

3年で時給200円+交通費

派遣歴17年
自称時給UP交渉のプロです(笑)
〜中略〜

私は今の仕事で最初の更新(3ヶ月更新)で50円、次で50円(これは派遣元の身銭)
つまり半年で100円UPしました。
その半年後は交通費(自転車通勤です)として5千円月々もらっています

つまり3年ちょっとで時給は200円UPと交通費として5千円もらいました

引用:ヤフー知恵袋

時給200円アップと聞くと「すごい」と思うかもしれません。
ですが、3年で200円となるとなんだか物足りないですね。

これでもしスタートの時給が例えば1100円ならどうでしょう?
3年で200円アップしても1300円・・・ちょっと物足りないですね。

 

介護派遣の時給交渉でアップした例

介護派遣の時給交渉でアップした例を見ると、派遣会社から「この人は必要だ!」と思われることが大事です。

「次の更新はない」で時給交渉

今の時給では納得できない
次の更新はしない
この手で上げてもらいました。

引用:ヤフー知恵袋

「もしあがらないのならば辞める」で時給交渉

3年目の時に、あまりにもこの低い時給に切れて、

派遣会社に、こんな低い時給は納得できない。
最低でも、もう80円上げて下さい。もしあがらないのならば辞める

といいました。
派遣元会社も私にずっといてほしいと思っているので、すんなりあがりましたよ。

引用:ヤフー知恵袋

時給が上がった例を見ると、やはり派遣会社からの信頼を得ること、そして強気な姿勢が大事であることが分かります。

・・・ただ、時給の交渉は労力が入りますし、アップする額はあまり高くありません。

それなら最初から時給の高い大手介護派遣会社を利用する方がよっぽどてっとり早そうですね。

 

【介護派遣の時給アップ例3】介護福祉士を取得する

もう一つの方法として、国家資格である介護福祉士を取得することが挙げられます。

介護福祉士は介護職唯一の国家資格であり、難易度も高くありません。

介護福祉士の取得条件

3年の実務経験+筆記試験(合格率50%ほど)の合格+研修(実務者研修)

介護派遣で働きながら3年の実務経験を積み、試験に合格することで介護福祉士になれます。

介護福祉士になれば、高時給で働くことが可能です。

 

介護福祉士の派遣なら高時給!時給2000円

介護福祉士の時給相場は1500円ですが、職場によっては1800円以上、好条件の求人によっては2000円という超高時給の介護求人もあります。

時給が2000円なら短時間勤務でもがっつり稼ぐことが可能です。

他業種の派遣ではなかなかもらえない時給も、介護の派遣ならこのぐらいの時給で働くことができるのです。

 

【介護派遣の時給アップ例4】夜勤専従(専門)で働く

夜勤専従(専門)では日勤はなく夜勤のみで働きます。

夜勤の場合、時給の他に夜勤手当がつきます。夜勤手当の平均は6000円なので、16時間勤務で日給2万円いくこともあります。

シフト制と違い、夜勤のみで生活リズムが整いやすく、夜勤専従で稼いでいる派遣スタッフも珍しくありません。

 

【まとめ】介護派遣の平均時給と相場|1600円高い稼げる方法

この記事で一番言いたいことは、

介護派遣の時給は高いということ

時給を高くするには高時給の派遣会社を選ぶのが一番てっとり早い

ということです。

介護派遣はやり方次第で正社員よりも稼ぐことが可能です。

高時給の派遣会社を選んでがっつり稼いでください。

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