「仕事できないから辞めたい」は逃げではない!辛いなら転職するべき理由

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「自分なりに努力してるつもり。でも失敗ばかり。もう辞めたい」

そんな悩みを持っていませんか?

仕事中に一生懸命メモをとったり、上司の期待に答えようと頑張ってきたけど、結果はうまくいかない。むしろ足を引っ張ってる感じがする。

そんな状況ってほんとうに辛いですよね。

仕事ができない人の辛い気持ちは、仕事のできる人には分かりません。

この記事では、仕事ができなすぎて転職をしてきた僕が、その対処法をご紹介します。

 

「仕事できない辞めたい」は逃げではない理由

仕事を辞めたいと思いながらも、心のどこかでこんな思いをしているはずです。

「仕事ができないから辞めるのは・・・逃げではないのか?」

周りの人がなんてことなく仕事をこなしている状況を見ると、そう思うのも無理はありません。

でも断言します。

仕事ができないから辞めるのは、逃げではありません。

 

合わない仕事を続けてたら誰だって辛い

これを読んでるあなたに一番知ってほしいこと、それは

人は誰だって合う仕事・合わない仕事があるということ。

例えば手先の不器用な人が手作業をしたってうまくいくわけありませんし、

1人で黙々と作業する人が営業で結果を残すのも難しいです。

 

かくいう僕も本当に不器用で仕事のできない人間で、今までなんども転職してきました。

新卒で就職した工場では職場の足を引っ張るばかり。

すべての作業において効率が悪く段取りが悪い。
そしてミスがめちゃくちゃ多い。

僕1人のミスで工場の生産をストップしたこともあります。

しかも同期は僕と違ってかなり仕事ができたので、余計に辛かった・・・

 

そんな工場を辞めてからバイトで勤めたのが宿泊施設での接客業。

もともと人見知りで人と接するのが得意でなかったけど、これが本当に楽しくて。

けっきょく宿泊施設での接客業を3か所経験して、「自分は人と接する仕事に向いてる」ことが分かりました。

 

そこから縁あってずっとお世話になっていた方が経営する飲食業に就職。

飲食業は工場よりも効率や器用さを求められる仕事で、明らかに自分は向いてませんでした。

もう本当に申し訳ないぐらいに迷惑をかけてしまった。

ほぼ毎日「辛い、辞めたい」と思いながら過ごしてたのを覚えてます。

 

お店が閉店してから、「自分は人と接する仕事の方が向いてる」と思い、介護職に就職。

他業種に比べて介護職は器用さや効率を求められず、職場でも楽しく仕事ができました。

そして今は自分でやってるネットビジネスと並行して児童福祉の職場で働いてます。

あたらめて人と接する仕事の方が向いてるんだと実感してます。

 

これらの経験があるからこそ「向いてない仕事を続けることほどしんどいことはない」と分かるんです。

 

あなたの職場に毎日「辞めたい」と言ってる人は居ませんか?辞めないことこそ逃げ

あなたの職場に、毎日仕事の愚痴ばかり言ってる40〜50代の人はいませんか?

仕事の愚痴ばかり言うなら、本当なら辞めればいいんです。

今の仕事を辞めて自分に合う仕事を探せばいいんですよ。

・・・なのに辞めずにずっと居座り続けてる。

なんでだと思いますか?

仕事を辞めるのが怖いからです。

仕事を辞めるのが怖いから、今の環境から抜け出すのが怖いから居座り続けてるんです。

逆にもし勇気があれば「もっと自分が楽しいと感じる仕事に就こう!」と思って辞めるはずなんです。

・・・でもそういう人は家族や会社を言い訳にして仕事を辞めない。

辞めたいのに辞めない方がむしろ逃げだと思うのは僕だけでしょうか?

「今の仕事ができないから辞める」この選択肢は、逃げではなくむしろ「攻め」です。

自分の働きやすい環境を求めて行動するべきなのです。

 

「どこ行っても同じ」という嘘!

あなたがもし退職を会社に伝えた時、上司に「今の状況だとどこ行っても同じだよ」と言われるかもしれません。

・・・でもそんなことはないんです。

会社によって仕事内容はもちろん給料や休日、人間関係は全く違います。

それなのに職場を変えて同じはずがないんです。

現に職種を変えて人生が変わった人は僕を含めて本当に多いです。

 

ちなみに「どこ行っても同じだぞ」という上司も、世の中の何万ある職場のうち2〜3社とかしか経験してないんですよ。

それで「どこ行っても同じ」って分かるわけないと思いませんか?

だからこそ、自分を信じて転職するべき。

 

仕事できないなら転職するべき!失敗しない転職方法

仕事ができないから転職する!

そう決めた時、ある一つの壁が立ちはだかります。

「どんな仕事に就けばいいのか分からない」

僕もそういう悩みをずーっと持ってました。

結論から言うと、どの仕事もやってみないことには分かりません。

僕も実際に人と接する仕事を経験して初めて「この仕事は自分に向いてる」と分かりました。

・・・ただ、ある程度の適性は自分でも分かるはず。

「営業職以外の仕事がしたい」

「デスクワークがしたい」

「ものづくりの仕事がしたい」

そういった自分が分かる範囲の適性を転職のプロである「転職コンサルタント」に相談しながら見つけることで、自分にあった職場に出会いやすくなります。

 

転職コンサルタントはその地域に根ざしており、求人票では分からない裏の情報を把握しています。

なので各職場の人間関係や雰囲気を教えてもらうこともできます。

職場選びに失敗したくないなら転職コンサルタントのサポートを受けるのがおすすめです。

→転職コンサルタントのサポートを受けて転職を成功させる

 

どんな働き方がしたいかで考えるのもおすすめ

職業に絞ると自分にあった仕事を見つけにくいですが、どんな働き方がしたいかで考えると見つけやすくなります。

例えば「人と関わらず1人で働きたい」ならルート配送ドライバーなどが当てはまりますね。

ルート配送ドライバーは生協の食材や宅配水など、既存のところへ商品を配達する仕事です。

1日の多くを1人で過ごすので、他の仕事に比べて人と接する時間は短いです。

 

また、自分の趣味にできるだけ時間を費やしたいなら、ビルメンテナンスの仕事もおすすめ。

僕の友人がビルメンテナンスの仕事をしてるんですが、1日の中でぼーっとしてる時間が多くて楽だそうです。

関連記事:【まとめ】ビルメンは楽!未経験から転職した友人にインタビューした結果

 

こうった感じで、職業の他にも「働き方」に注目して仕事を探すのもおすすめです。

この働き方に関しても転職コンサルタントに相談しながら自分の向いている仕事を見つけてみてください。

 

ちなみに今のうちに転職サイトに登録しておけば、優良な求人情報を転職前からストックでき、いざ辞めるとなった時にスムーズに転職ができます。

なので早いうちに転職サイトに登録しておきましょう。

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【まとめ】「仕事できないから辞めたい」は逃げではない!辛いなら転職するべき理由

この記事のまとめ

  • 仕事ができないから辞めたいは逃げではない
  • むしろ居続ける方が逃げ
  • 辛いなら転職するべき
  • 転職コンサルタントのサポートを受ければより転職に成功しやすくなる
何度も言いますが、仕事ができないのは、今の仕事に合ってないからです。

自分に合わない仕事をずっと続けるのは本当にしんどいこと。

それなら自分に合った仕事や職場を探すべきなんです。これは決して逃げではなく「攻め」です。

あとは勇気を出すだけ。

その少しの勇気があなたのこれからの人生を変えてくれるはずです。

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